デリバリーサービスの裏オプションを利用するOL

2022/4/2

名前変換

  • 配達パートナーの男

    • 名前

      デフォルト名 : 理玖

  • 空白があっても機能します。
  • ブラウザアプリからの閲覧を推奨しています。

変換が適用されました!

リセットされました!

変換

リセット

「こんちは、お届けにあがりました〜」
ドアを開けると四角い大きなリュックを背負った若い男性が立っている。逆光で顔は良く見えないが高い背丈とガタイのいい体格にキュンと胸が高鳴る。
「えーと、こちらバターチキンカレーすね。お会計は済んでます。」
「あっ、はい!ありがとうございます。」
男はリュックを下ろし中からビニール袋を取り出しこちらに差し出した。額を流れる汗に見とれていたわたしは急いで受け取る。
「このオプション付ける人はあんまり温かいの頼まないんすけどね。どうせ冷めちゃうから。というか注文は口実っていうか…」
わたしが商品を手にしたのを確認すると男は「シャワーだけ借りていいすか。ちょっと汗かいちゃって。」と慣れた様子で靴を脱ぎ始める。しかしわたしが固まっているのを見ると慌ててスマホを確認し出す。
「あれっ、オプション付けてましたよね?」
「つ、付けました!合ってます。合ってます……あと、」
手に力が入ってしまい、バターチキンカレーの入った袋がかさ、と音を立てる。
「汗、かいたままでいいです。そのほうが、好きだから……」
「お姉さんやらしーっすね。」
男はにやりと笑ってわたしの頭を軽く撫で、家主のわたしより先に部屋に上がっていく。
わたしは今から、この人とセックスするんだ。

さかのぼること一時間ほど。土曜日だからと昼近くまで寝て、ベッドに寝転がりながらスマホを眺めていた。
(おなかすいたなー…)
惰性でデリバリーサービスのアプリを眺めながら寝返りを打つ。しばらく眺めていると近所に新しいカレー屋さんが出来ていることに気づいた。 「バターチキン…おいしそ。」
ちょっと配送料がかさむが外に出かける面倒くささと天秤にかけて注文することに決める。選んだ品をカートに入れ、あとは注文するだけ、となったときに見慣れないオプションが目に入る。
「性交…あり、なし……?」
まるで場違いな言葉に一気に目が覚め、ベッドから飛び起きる。違うアプリを開いているのでは、と一度ホーム画面に戻り確認するがいつものアプリに違いない。
「て、え?な、何?コレ…」
ネットで調べてみると、最新のアップデートで追加された機能らしい。内容は言葉の通り配達パートナーとセックスをするか否かというものだった。クチコミもいくつか見つかったが、彼氏より良いだの初めて潮吹きができただの軒並み好評だ。
ごくりと唾を飲み込む。正直ここ数年致しておらず、欲求不満ではあった。誰に見られている訳でもないのに左右を見渡してオプションを「あり」に設定し、注文を確定した。
(やっちゃった…これ、現実だよね?)
ベッドに大の字に寝転がってスマホの画面を見つめる。しばらく準備中の文言が出ていたが、やがて配達員が決まった旨のメッセージが表示される。名前は「理玖」さん。顔写真を見るに大学生だろうか。
「そうだ化粧!!」
ここまで来て自分がすっぴんだったことを思い出し、急いで顔を洗い化粧をする。下地、ファンデーション、眉毛と軽いアイメイクくらいしか出来なかったが、やらないよりマシだろう。部屋着も持っている中で一番かわいいものに着替えた。
「ベッドも綺麗にしといたほうがいいのかな…」
勝手がわからないからどこまで部屋を整えておいたらいいのかがわからない。悩んだ結果ベッドメイキングだけすることにして、最後に枕を置き直した瞬間にチャイムがなった。
(きた……!)
最後に鏡を見てシアーなリップを塗り、意を決して玄関に向かった―――

そして冒頭に至る。そういえばこの部屋に越してきてから男のひとを上げるのは初めてだった。「へ〜綺麗にしてるんすねぇ。」と勝手にベッドに座り部屋を見渡す理玖さんに心の中でガッツポーズをする。
「じゃ、はじめますか。備考欄になんも書いてなかったすけど普通にヤる感じでいいすか?」
「あ、え?備考欄?」
「オプション付けるの初めてっすか。やりたいプレイとかして欲しいこととか言うの恥ずかしい人は備考欄に書くんすよ。」
思い返してみればそんな欄があった気もする。性交オプションの異質さに気を取られすぎて周りが見えていなかった。そうこうしているうちに理玖さんはアウターとトップスを脱ぎズボンにも手をかけていて、立ちつくしているわたしを見て不思議そうだ。
「着衣でヤりたい感じすか?」
「いや、脱ぎます…」
「こうしてほしいとかあったら言ってくださいねー。」
「じ、じゃあ早速……」
「ん?」
ベッドの隣に座り、理玖さんに向かって両手を差し出す。理玖さんは優しく笑って恥ずかしくて俯いてしまうわたしの顔を覗き込む。
「脱がせてほしい、です。」
「お姉さん甘えんぼさんなんすね。」
伸ばした手をそのままに抱きしめられた。人肌を感じるのも久しぶりで理玖さんの背中に縋り付くように腕を回す。
「部屋着かわいいから脱がすのもったいないっす。」
息を吸うと胸いっぱいに柔軟剤とかすかな汗の香りを感じる。しばらく抱き合っていたがやがてトップスの裾を掴まれバンザイするように脱がされた。
「あれ、家ではノーブラ派すか?」
「あー…これは…ブラトップ、です……はは…」
下着まで気が回っておらずいつものブラトップのままでいたので、トップスと一緒に脱げて一気に胸が丸見えになってしまった。
「大丈夫すよ。 隙があるほうがかわいっす……」
恥ずかしくて思わず体を抱くように隠すと、理玖さんはまた優しく抱きしめてくれた。首筋に唇を押し付けられ、軽く吸われる。
「ゃ、あと、残っちゃ……」
「えー、ダメっすか?」
さすがに見える場所に跡を付けさせる訳にはいかず、たくましい胸板を押して抵抗する。理玖さんは残念そうに体を離し、今度は唇にキスをした。舌を入れるいやらしいものじゃなくて、触れるだけのかわいらしいキス。物足りなくて舌を入れようとするたび、唇が離れていってしまう。
理玖さん、いじわる…ん……は、んんっ…ぁ、」
「もっと深いキス、して欲しいすか?」
さりげなく胸をやわやわと揉まれる。触れるか触れないかの愛撫にくすぐったくて逃げるように上半身がのけ反っていった。理玖さんはわたしの逃げる唇を追いかけて上から覆い被さる。脇腹の横に手を付かれ、弧を描くように細められた理玖さんの瞳に捕らえられた。
「して欲しい?」
「あ……、して、ほし………んっ…は、ぁ……」
言い終わらないうちに後頭部を押さえつけられ、一気に舌が入ってくる。上顎をくすぐるような刺激に声が漏れた。背中も抱きかかえるようにホールドされていて、反った胸の先端が時折理玖さんの胸板に擦れてにぶい快感を与えてくる。
「はは、とろとろになっちゃいましたね。」
「は…ぁ、ん……」
長いキスでろくに息継ぎもさせてもらえず半分酸欠のようになっていると、ようやく理玖さんの唇が離れていく。久々のキスでこれは刺激が強すぎる。荒い息を整えていると理玖さんの頭が胸元に潜り込んできて、そのまま乳首を舐められた。
「え、……ゃ、ぁんっ!」
「俺に乳首擦り付けて気持ちよくなってたっすよね。」
「あ、れは…んっ……理玖さんがっ…」
「えー、俺のせい?」
乳首の側面をなぞるように舐められ、逃げたくてもがっしりと抱きつかれて身動きがとれない。それでも身をよじっているともう片方の乳首を強めにつままれた。
「ひっ、ぁ……んん…やぁ…」
「こっちも寂しかったんすね。気づかなくてすいません。」
「ちが!……あっ…や、……ふ、」
完全に押し倒されて少し横に流れた胸を真ん中に集めるように揉まれ、先端をそれぞれ舌と指で弄ばれる。ちらと下を見ると乳首を舐める理玖さんの舌がやけに赤く見えて頭がクラクラした。
「も、もう…胸、いい、から…やだぁ……」
「んー?じゃあまんこもしてあげますね。」
「やっ…!ぃ、や…そうじゃ、なくっ……て!…っあぁっ!ゃ、だ…」
もうやめてほしくて理玖さんの腕を掴んで引き離そうとするも、乳首を触られたまま脚の間に割って入られ下半身同士を押しつけられる。お互いのズボンと下着を隔てているのにおまんこに感じる熱に体が大げさに震えた。
「ふ、ひくひくしてるのちんこに伝わってくる…」
「ぁ、とめてっ……!それ、ゃ……!ん…」
「俺はくっついてるだけっすよ?お姉さんが勝手にまんこ擦り付けてるんすよ。」
理玖さんの言う通りだった。乳首を吸われるたび、先端を優しく弾かれるたび、腰が跳ね上がり自分からクリトリスを刺激してしまっていた。まだ触られていないのに勃ちあがりはじめたクリトリスが下着に擦れて更に腰がバウンドする。
「びくびく早くなってきた…イきそ?」
「っん、だめ……あ、ぁあ…イ、くっ!イく………ぁえ?」
「まだダメっすよ。」
腰が上がりっぱなしになり、あと少し、あとひと擦りでもどこかを刺激されたらイく、というところで手も体も離された。体の中に渦を巻いてどこにも出られなかった快感がもどかしくて思わず理玖さんに手を伸ばす。
「ためて一気にイったほうが気持ちいっすからね。」
伸ばした手を恋人繋ぎにしてそのまま布団に縫い付けられ、また乳首を舐められる。当然のように下半身も押し付けられた。ゆっくりゆっくり秘部どうしを擦りあわされてつま先から頭までじんわりとした快感が突き抜けていく。
「あぁっっ!……だめ、すぐイっちゃ………うぅぅ…ゃ、だぁ……」
「ダメですって。」
「ぁ、やっ……あぅ、ぃ、イく…」
「必死に腰振っちゃって……そんなにイきたいんなら、イっていいっすよ。」
「や゙ぁっ……う、あ、……い、く……イくっ!」
理玖さんはもう動きを止めているのに、我を忘れてクリトリスを擦り付けてしまっていた。理玖さんはくすっと笑ってわたしに体重をかけてくる。その上乳首を軽く噛まれ、途端にイってしまった。快感に波打つ体を上から押さえつけられて体じゅうで快感を受け止めてしまう。
「服汚れちゃうから脱ぎましょっか。」
すでにへろへろのわたしから離れて起き上がった理玖さんはわたしのズボンを脱がせて、下着も脱がそうと手をかけた。咄嗟に腕を掴んで阻んでしまうわたしの顔にかかった髪を優しく払ってくれる。
「どした?恥ずかしい?電気消したほうがいっすかね。」
「あ、あの……」
して欲しいことがある。けどわずかに残った理性が言うのを戸惑わせる。意を決して理玖さんを見ると、笑って頭を撫でてくれた。細められた瞳に心が溶かされていく。
「立って……履いたまま、してほしいです………」
「いいっすよ。したいことは全部言ってくださいね。」
理玖さんはズボンを脱ぎながらなんてことなく笑って、わたしの手を引いて立ち上がらせると壁際まで追いやった。そしてわざとらしく音を立てて壁に肘と拳を付く。高い位置から見下ろされドキドキしていると、下着の上からおまんこをまさぐられる。
「これがいいんすか?」
「っあ!……う、ん……ゃ、んん…」
おまんこ全体を手で覆われて、手のひらで揉み込むようにされる。じんわりとした快感が気持ちいいが、徐々に物足りなくなっていく。理玖さんはそれに気づいたのか気づいていないのか、にまにま笑って同じ動きを続ける。時折クリトリスに指がかすめ、思わず声が漏れた。
「そんなやらしく腰揺らして……クリ、大きくなってきたっすよ。」
「うぅ……ぁ、ふ…ん、は……っ」
「こっち見て。」
理玖さんは俯いていたわたしの顎をすくい上げ視線を合わせると、そのまま口付けた。入ってきた舌を追うのに夢中になっていると、ふいにクリトリスを指先で圧迫される。そのまま小刻みに揺らされ、一気に絶頂へと引き上げられた。少し指を曲げ敏感なクリトリスの根本に指の腹を当てられてダイレクトな刺激に膝が崩れそうになる。
「んんーっ!……っや…ぁ、あ……んぁっ…!イく、ぃ、……イくっ……!……っや……だめ、だめっ!……んっ……イ、くっっ……!」
「気持ちいいすか?」
「きもち、からぁ……!むりっ、またイくぅぅ……」
「もうイくの嫌?」
「やだっ……!やだぁ……イくのとまんな、……イっっ、く…む、り…それ、やぁっ……!」
必死に理玖さんの手を掴むが刺激は止まない。奥から蜜が溢れてきて下着を濡らし、おまんこにぴったりと貼りついている感覚がする。指の動きが止まっても体をびくつかせるわたしに、理玖さんは手のひらを見せてきた。
「パンツ越しなのにこんなに濡れちゃってる。」
理玖さんの言うとおり指先が部屋の電気に反射していやらしく光っていた。イき疲れて喋れないわたしは見せないで、と弱々しく理玖さんの手を払うことしかできない。
「じゃあ次は後ろからやりましょうね。」
「……え、ぁ……んぅ…は、」
力の抜けたわたしの後ろに回り込んだ理玖さんは胸を揉みながら下からおまんこに手を這わせ、わざとらしくぴちゃぴちゃと音を立てる。下着の上から軽く膣口を押し込まれ、お腹の奥がうずいた。
「ほら、前見てみて。」
「あ…やだっ……鏡…!」
しばらく俯いて快感を享受していたが、理玖さんの言葉に顔を上げると目の前に姿見を置いていたことを思い出す。大きな手で揉まれて形を変える胸、下着の上でうごめく指とそれに感じて腰をくねらせる自分が映っていて自分の部屋ではないみたいだ。
「ちゃんと自分の感じてるとこ見るんすよ。」
「はぁっ……、ん…あっ……ゃ…」
「はは、濡れてきた。」
恥ずかしいはずなのに、自分の痴態から目が離せない。後ろから優しくクリトリスを撫でられ、まるで痴漢されているようだ。
「手、入れますね。」
「や゙っ……ちょくせつ、やば……あ、ぃやっ……ん、」
「お姉さんほんと敏感すね。」
下着の中に手が侵入してきて、クリトリスに指先が少し触れただけで体が跳ねて甘い声が漏れる。普段はこんなに敏感じゃない、と首を振って訴えるも、かえって指の動きを早められてしまう。
「ん、や……!あっ……きもちい、…理玖、さん……イっちゃ、」
「もうイくんすか?一回イったら次は我慢できる?」
「するっ……!がまん、するからっ……ぁあ、あっ…!イく、だ、め…イく……!……っんぁあっ!!」
「まだイっていいって言ってないっすよ。」
理玖さんが中指でクリトリスを叩くとくちゃくちゃといやらしく音が鳴る。またすぐに快感の波が来てイきそうになるわたしに追い打ちをかけるように叩く速度があがっていく。
「んっ……!あぁんっ…ふ、ゃ…あ……っ!」
「ちゃんと立って。」
「む、り……イく、イくぅっ!……ぁ…やめないでぇ……」
「お姉さんすぐイっちゃうから。我慢の練習しましょ。」
もう指がクリトリスに軽く触れているだけでも気持ちよくて快感に溺れそうになる。その度に離れていく指がもどかしくて、イかせてくれない腕に必死にすがりついた。
「イ、きたいっ……!も、やだ……イく……ぁんっ…なんでぇ…う、ぁ…」
「さっきイくの嫌って言ってたじゃないすか。」
「ん、いじわる、しないでぇ……!ふ、んんっ……あ、だめ、イ……っ」
「じゃあ最後に10秒我慢ね。」
あとちょっとだったのに、理玖さんはわたしの頭の中を読んでいるかのように直前で指を離す。鏡越しに目が合った理玖さんに見せつけるように髪をかきわけ首筋を強く吸われた。跡、付けちゃだめって言ったのに……。
「じゅーう、きゅー……」
「ん、ぐ……ぁ、そんな、やっ、つよく……したらぁ……っ!すぐ、イっちゃ…や、だっ…」
「はーち、なな、ろーく、」
「むり、だめイくっっ…………!!」
半分も経っていないのにイってしまった。クリトリスを三本の指でつまむようにして全方位から責められてはひとたまりもなかった。腰が指から逃げようと動くが理玖さんの指はどこまでもついてくる。背中が丸まって全身がびくびくと痙攣して止まらない。
「あーちなみに。」指の動きを止めないまま芝居がかった様子で理玖さんが言う。「10秒以内にイったら俺もう帰っちゃいますからね。」
「えっ……な、ぁ、……ん、やだっ…いっかい、んんっ…ゆび、とめてぇっ……!」
「お姉さん、まだイってないよね?」
「ぁ、い、イってない……っ……イ、てな……っああぁん!」
こんなにイかされて最後までしてもらえず放っておかれたらおかしくなりそうだ。答えている最中にもイってしまって必死に首を横に振る。
「ですよね〜、良かった。俺もこんなエロいお姉さん見せられといてお預けってのもキツいんで。」
「は、はやくっ……!はやく、あぁっ…数えてぇ!……っん、」
「えーと何秒でしたっけ。なーな、ろーく……」
「ふっ、……ふえてる…っ!やだっ……ゔぅ、イ……っっあ゙ぁ……」
腰を引いて逃げようとしても引き戻されてしまいすぐにイってしまう。バレないように足を強く閉じるが逆に理玖さんの指を固定することになり余計に感じてしまった。
「足閉じても無駄っすよ。敏感なとこずっと触ってあげますからね……」
「ゔ、ぁあっ、……ゃ、ぃく、イ、……くっ」
「ご、よーん、さー……あれ?イっちゃった?」
「イって、ない……、……っあ、だめ……んゔう…や、だ……ん……」
「イってないんなら続けますね。さーん、にー……いーーち、」
どんどん遅くなるカウントダウンとは逆に指の動きは早くなるばかりで何も考えられない。もう無理だと目線で訴えても理玖さんの手は止まらない。
「ぜーろ。」
「っっ………!や゙ぁ、イくっ……!!やっ、ぁ……ん、やだ、やだっ……!イ……っく!……イくぅぅ……!」
耳元で囁かれて快感が弾けた。ガクガク腰が震えてイっている間も理玖さんは刺激を続ける。イったあとすぐに次の波がきて、もうイっているときとイっていないときの境目も分からなくなっていた。
「ひ、ん……やめ、もうさわん、ない、でっ……!っや、あぁん……っ!」
「触るとどうなっちゃうの?」
「イっちゃう、からぁ……!っあ、だめ、イく、…………イくっ……!うぁ……」
「おー、クリで潮吹いたんすか?お姉さんエロ〜い。」
やっと手を止めてくれた理玖さんにつられて下を向くと、いつの間にかフローリングに小さな水たまりができている。自分が潮吹きできるだなんて知らなかった。下着から引き抜かれた理玖さんの手にも白濁した液体がまとわりついていて思わず目をそらす。
「下着脱がせますね。足上げて。」
理玖さんはフラフラのわたしを支えながら跪いてびしょびしょの下着を脱がせ、きちんと畳んでくれた。もう背中を壁に付け腰を突き出し、足をガニ股にしていないと立っていられない。そんなはしたない格好のわたしを理玖さんは膝をついたまま見上げる。そして何度か膣口を撫でたかと思うとナカに指を挿れられた。
「まんこすっかり開いちゃってる。」
「ひ、……んっぁ…やだ、あぁ、ぁ……っ!そこ、だめ……っ!ゃ、あん……」
「クリもしてあげますね。」
ナカを掻き出すように刺激されながら理玖さんの顔がおまんこに近づいてくる。
「え、うそ、うそっ……あ゙っっ、や!!」
そのままクリトリスを下から上へ舐めあげられた。わたしの反応に気を良くしたのか何度も繰り返し舐められる。その度にナカを締めてしまいよりはっきりと感じるナカへの刺激にまた潮が吹き出た。
「も、むりっ……!ぁゔ、……ゃ、いっしょ、だめぇ…!……イぐ………」
「俺のクンニよく褒めてもらえるんすよ。お姉さんされたことあります?」
「ないっ……!ない、こんなの…や゙ぁっっ…!だめっ!………イっ…ぐ、」
自分にも潮がかかっているはずなのに理玖さんは前後にカクカクと揺れる腰を片手でがっしりと捕まえて離してくれない。それどころかクリトリスに吸い付いて口の中で小刻みに舌を動かしさらに鋭い刺激を与えてくる。
「あ゛ぁっ!あ、……うぁ、あんっ……やめっ、また、イくイくイく………イっっ…く……!!」
「ん…もっとイっていっすよ。」
「やだぁっ……きつ、い…っ!や…そこで、しゃべんないでぇ…」
思わず理玖さんの頭を抱えて引き剥がそうとする。それでも道具を使われているのではと思うほど激しい責めは続いた。包皮からクリトリスが吸い出されて敏感な部分を直接舐められるうえにナカにはいった指がお腹側の壁を押し、ナカと外からクリトリスを挟まれ潮吹きが止まらなくなる。
「…もうやだぁ……、イく!理玖、さ…やだっ…イぐっ……」
「あれ、泣いちゃった?」
ついに体を支えきれずに壁に背中をついたままフローリングにできた水溜まりの中にズルズルと崩れ落ちた。その拍子にナカでうごめいていた指も抜けていく。いつの間にか流れていたらしい涙を理玖さんが拭ってくれた。
「すいません、お姉さんが可愛かったからやりすぎちゃいました。」
苦笑いしながら理玖さんが立ち上がると、目の前に理玖さんの膨らんだ下着が現れた。黒いボクサーには小さくシミができている。
「あ…、おちんぽ…」
「わっと、はは…積極的な女の子好きっすよ。」
知らないうちに手が伸びていて、ふわふわした頭のまま理玖さんの下着を下げていた。そしてぶるんと勢いよく出てきた反り返ったおちんぽを口に含む。理玖さんは少し驚いたように一歩下がったが、すぐに頭を撫でてくれた。
「ん……んむ、はぁ……」
「は、お姉さん上手っすね……大人しそうに見えて意外とヤることヤってんすか?」
「前の彼氏が、好きだったから……」
「へーえ。それでこんなえっろいフェラ仕込まれたんだ。」
竿を口いっぱいに咥えて舌と喉の動きで亀頭を締める。口にはいりきらなかった部分を手でしごくのも忘れない。おまけに玉を時折優しく撫でてあげると頭上から理玖さんの荒い息づかいが聞こえ出す。
「ん、んっ……きもちー…、ふ…マジで上手い……っ」
もっと理玖さんの反応が見たくて上目遣いで見やると、苦しそうに眉根を寄せ前かがみになる姿が目に入って胸がキュンとする。おそらく無意識でわたしの口におちんぽを押しこむように動き出した腰に調子に乗って手の動きを早めると、理玖さんは突然わたしの両手を掴み上に持ち上げ、そのまま壁に押し付けた。
「はー、出ちゃいそ……ちょっとおあずけ、ね。」
「んうっ…!ん、ぐ……ちゅ、は…」
主導権を奪われ突き入れられるおちんぽを口で受け止めることしかできない。苦しくない程度に調節してくれてはいるが、好き勝手に使われているようで興奮する。それがバレてしまったのかフェラチオに夢中で脚が大きく開き晒されていたクリトリスを足の指で押される。思いもよらない刺激に大げさに体が跳ねた。
「俺の舐めてこんなに濡らしたんすか?お姉さんって無理やりで感じるタイプ?」
「あ゙っ……!ゔ、んん…ぅ、あぁ、ぐ…」
「あーもう、歯ぁ立てちゃだめだって。」
理玖さんは足を器用に揺らして的確にクリトリスに振動を与えてくる。快感に段々と口が閉じていくと咎めるように腰の動きが大きくなる。噛まないように必死に口を開けると、口の端から唾液が垂れて顎から滴り落ちた。
「……ぁ、え…くっ……んっ…く、んぐっ…!」
「あは、もしかしてイきそうすか?」
「ん……は、…ぃ、く……ん、んんっ…イっ………〜〜っっ!」
足の裏全体でおまんこを優しく押し潰され声にならない悲鳴が上がるが、イく直前に足を上げられて行き場の失った快感にただ全身が痙攣する。そんなわたしを見下ろしながら理玖さんは楽しげに笑っている。そして今度はつま先を器用に動かしてクリトリスをくすぐるように引っかかれた。
「残念、イけなかったっすね〜。」
「ん……ぷは、ゔぅ、……なん、でぇ…理玖さ……あ、はっ…ゃ……イくっ…!イく、イくぅぅ……っあ゙、やめ、ないでぇっ!」
やっと口は解放されたが手は離してもらえず、イく直前で何度も止められる刺激に背中が反る。しかし壁に手を押し付けられた状態で逃げることは叶わない。
「イきたかったら脚ちゃんと開くんすよ。ほら、まんここっち向けて。」
言われるがまま力なく投げ出されていた膝を立ててM字に大きく開く。そしてお尻を少し前に滑らせておまんこが上を向くようにすると、ぱっくり開いて蜜を垂れ流す膣口が見えて顔が熱くなる。あまりに恥ずかしい格好に脚が閉じそうになったとき、理玖さんの足が降りてきて親指がそっとクリトリスに触れた。
「あぁっ…!ゃ、ふ…っあぁ…んっ…!」
「偉い偉い。イかせてもらう準備できたっすね。」
「……ぁ、あぁっ、きもち…もっと、ひ…ぅん、あ、もっとぉ…!」
「もっとしたらお姉さんすぐイっちゃうじゃないすか。……腰へこへこしてるし。」
触れるか触れないかの距離でクリトリスを撫でられ気持ちいいのにイけないのがもどかしくて内ももがわななく。脚を大きく広げてねだってもイきそうになるとすぐ足が遠ざかっていってしまう。
理玖、さ……お願いっ…!もう、むりぃ…あっ…、ぃ…く、イきた、い……」
「えー…?どうしよっかな。」
「あ゙、……うそ、まって、まっ…、イくっ……イ、く…………イくぅぅ……っ」
何度目かわからない寸止めをされ、またイけなかったと身をよじるともう触られていないはずのクリトリスがひくひくと震えはじめた。そのままじんわりとした快感がお腹の奥まで伝わりつま先が丸まる。完全にイくことができなかったせいで変に快感が体に残って奥がひくひくと震えた。
「ありゃ、寸止め失敗しちゃった。もっと焦らしたかったのに…」
「はっ……はぁっ…あ、ぅ……」
「中途半端にイかせちゃってすいません。今度はちゃんとイかせてあげますから。」
手を離されて床に崩れ落ちるわたしをよそに背負ってきたリュックからゴムを取り出して慣れた手つきで装着する。そしてわたしを立ち上がらせ再び壁際に押しつけると片足を大きく持ち上げられた。
「お姉さん立ったままが好きなんすよね?せっかくならこのまましましょっか。ほら、首つかまって…」
「ゃ、いま、挿れたら……」
身長差でつま先立ちになっているわたしをお構いなしにどんどんおちんぽがはいってくる。慌てて首に抱きつくと体同士の距離が縮まって理玖さんの鼓動が間近に感じた。うっすら汗ばんだ肌の感触が気持ちよくて、思わず鎖骨あたりに口付ける。そのまま強く吸うと小さな赤い痕がついた。
「はは…かわいいことしてくれます、ねっ……!」
「あ゙ぁっ……ぅ、おく、あたってる……っ!」
一気に突き入れられ奥にズンと質量を感じる。 それだけで軽くイってしまってのけ反る体を理玖さんは壁と自分の体で挟んで支えた。
「動いていい?」
「だ、め……だめっ…まって……」
「えー……じゃあキスしましょ。」
唇同士が触れ合うだけの軽いキスを繰り返しているうちに理玖さんはゆるゆると腰を動かし始める。待って、と抗議しようとしても後頭部を押さえつけられてキスを続けられる。結局どんどん早くなるピストンに口を離されても喘ぎ声をあげることしかできなかった。
「んっ…!あっ、ぁ、はげし、……っふ、んぁ……」
「この、体位…ヤバいっすよね…奥まで…当たって……はは、イきそうすか…?ナカっ、締まってきた…」
「う、ん…っ!イくっ…!…きもち、ナカ……こすれて…っ、イくぅ…!」
下から突き上げるような動きに奥を何度もノックされ、イかされ続けて快感を覚えたナカは簡単に絶頂を迎える。その瞬間に理玖さんに抱きついた。耳に吐息がかかってくすぐったい。
「動くっすよ……次は顔見せてくださいね。」
息が整わないうちに動きを再開した理玖さんに肩を押されて体が離れ、間近で向かい合うことになった。理玖さんの少し苦しげな表情と汗ではりついた前髪に見とれてしまう。
「感じてる顔……かわいーっす…」
「やだっ…見ないで……!あっ、ん…かわいく、ないっ…ぁあっ、も、やだぁ…!」
「さっきはあんなエロい顔して俺の舐めてたのに。」
「ぁ、あれ、はっ……!」
「あ、締まった…思い出しちゃった?」
体が離れているぶん奥への刺激はないものの、入口の浅いところをゆっくり出し入れされて奥に誘い込むようにナカがうねってしまう。そのうえ理玖さんの嗜虐的な瞳にすぐ近くで見つめられて頬が更に熱くなるのを感じた。
「このまま焦らしてあげるのもいいけど…」
「……っん!」
「お姉さん乳首も弱いっすよねー。」
すっかり固くなった乳首の側面を指を擦り合わせるようにこすられる。至近距離で目が合ったまま軽く引っ張られたり押し込まれたり好き勝手にいじられて腰がひとりでに揺れてしまう。
「は、ぅ……ん…理玖、さ…」
「物足りない?奥もしてあげますね……っ」
「っあ゙…!それ、きもちいっ…!ぁあっ…ゃ、イく、……イくっ……!!」
「腰、逃がしても…っ、もう感じるとこ、…バレてるっすよ……」
「ねぇっ、イった……てば、とめてっ……ぁあん、ぁ、やだっまたイく……!」
乳首をつままれながら奥を突かれて理玖さんの思惑通りにイくのが止まらない。片足で立っているのが限界に近づいてきたとき、突然背中にドンと衝撃を感じた。それが隣の部屋から壁を叩かれたものだと気づくのにそう時間はかからなかった。
「えっ…?」
「…ん、お隣さん?はは、お姉さんの気持ちいい声聞かれちゃったっすかね。」
「ぅ、うそっ……やだ、抜いてっ…!」
「危ないから暴れちゃだめだって。」
一瞬で体の熱が冷めた。たしか隣に住んでいるのは少し年上の男性で、話したことはないが確実に顔は覚えられているだろう。一旦抜いてもらおうと理玖さんの胸を押すも、なぜか離してくれなくてビクともしない。
「もう、あんまりじたばたすると………こうっすよっ……と。」
「ひゃっ、ぁ……!」
ついには地面に着いていたもう片方の足まで抱えあげられて、完全に体が空中に浮く。揺さぶるように奥を押しつぶされて聞かれたくないのに甘い声が漏れ出る。逃げたくて上体を反らせるもバランスを崩して落ちそうになり、理玖さんに抱きつくしかなくなる。
「ねぇっ……おねがい、やめっ……やめてよぉ…!ぁ、やだ…!や…っ!」
「………ナカすごいうねってるっすよ?そんなこと言って興奮してるんだ。」
「してな……!……っあ、ぅうゔ………ぃく、イっ…………!」
「ほらイっちゃった。」
必死で声を抑えようと理玖さんの肩に口を押し付けるが止まない奥への刺激に意味をなさない。お尻を両手で鷲掴みにされて打ちつけるように突かれ続けて何度目かわからない絶頂を迎えさせられる。
「あ……っ!まっ、て……また…イくっ……イ、きそ……そこっ…だめぇ………ゃ、」
「あー…、俺もイきそっす……一緒にイこ?」
耳元で囁かれて背中をゾクゾクしたものが駆け抜けていく。お隣さんに聞かれているかもしれないのにだらしなく開かれた口を閉じることができない。強く抱きしめられて最奥に押しつけられると頭の中が真っ白になった。
「んぁっ………!イく、イっ………ぁ、あ、〜〜〜〜っ!!」
「っく、出る………っ!…う、やば締まる…ふぅ…」
わたしを抱きかかえたままふらふらとベッドに近づきそのまま腰かけた理玖さんは未だに首筋に顔を埋めているわたしの頭を撫でる。まだ勝手にナカが痙攣しているのを感じながら大きく息を吐いた。
「……明日から、どんな顔してお隣さんと会えばいいの…」
「えーと……はは…それはすいません…お姉さんかわいくて…」
「かわいいって言えば許されると思って…」
「あはは…」
理玖さんの膝の上から降りて倒れこむようにベッドに寝転がる。もう体力が尽きて今にでも瞼が落ちてしまいそうだ。理玖さんはまた力なく笑って結んだゴムをゴミ箱に捨てるとわたしに抱きついてきた。
「お姉さーん……怒ってます?」
わたしの胸に顔を埋めて上目遣いで見上げられる。ズルい。そんな目で見られたら怒ってるなんて言えなくなる。
「怒ってない……気持ちよかったし。」
「お姉さん大好きっす…」
「もう!早くシャワー浴びたら!?」
年甲斐もなく赤くなった顔を手で覆って体をよじると理玖さんは「やっぱりかわいいじゃないすか〜」なんて言いながらわたしから離れ軽い足取りで浴室に向かっていった。しばらくベッドに転がったまま天井を見上げていたが、ふと思い立って理玖さんが持ってきてくれたバターチキンカレーを袋から出す。
(やっぱり冷えてるよね…)
空腹もピークを過ぎてもはや何も感じなくなっていたが、惰性でレンジに突っこみスタートボタンを押す。ベッドに戻りスマホを見ると、「配達パートナーを評価してください」との通知が来ていた。明日からのご近所付き合いのことを考えると間違いなく評価は最悪だ。
「………。」
「お姉さーん!タオルどれ使えばいいすか?」
「今行くから待ってて。」
どうしようか迷っていると、浴室から理玖さんの大きな声が聞こえる。恋人のようなやり取りに上がりそうになる口角を無理やり押さえ込む。そしてしばらく評価画面を見つめたあと、やけくそのように最高評価をタップして、予備のタオルを出しに浴室へ向かうのだった。

一覧に戻る