全然意識してなかった後輩と流されセックス

2023/8/11

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    • 名前

      デフォルト名 : 芙美

  • 職場の後輩

    • 名字

      デフォルト名 : 佐久間

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      デフォルト名 :

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退勤後、気心知れた相手と好きなことの話をしながら飲むお酒が一番美味しい。社会人になって早数年、働くのはあまり好きじゃないけどこのことに気付けたのは良かったと思う。
「今日お土産渡したときに結構話せたんだよね…もうほんとに目の保養!」
「俺に渡すついでで渡したんだから見てましたよ。偶然装うの下手すぎてヒヤヒヤしましたけどね。」
佐久間くんがいてくれて良かったよ〜!ありがとう。」
最近職場に「推し」ができた。人事部に中途入社してきたらしく、歳は2つ上、好みどストライクの外見な上に私の部署に男性が少なかったこともあってすれ違った瞬間にビビっときてしまった。それからことあるごとに接触を図って日々の英気を養っているというわけだ。今日もめちゃくちゃかっこよかった!
芙美さん聞いてます?グラス空いてますけどなんか頼みますか。」
目の前の呆れ顔の男は同じ会社に勤める大学時代のゼミの後輩だ。推しと同じ部署なのをいいことに時々こうしてサシ飲みに呼び出しては情報を聞き出している。
「私ハイボールにする。」
「珍しいですね。前味が苦手って言ってませんでしたっけ。ここのハイボール濃いから酔いやすいですよ。」
「うん……あんまり好きじゃないけどカロリー低いらしいから。」
私なんて眼中に入っていないんだろうけど、やっぱり少しでもかわいいと思われたくてダイエットを始めた。手渡されたメニューから顔を上げると私を哀れんだ目で見る佐久間くんと目が合う。
「じゃあ飲まなきゃいいじゃないですか。俺ももう推しさんの情報無いですよ。そこまで仲良い訳じゃないし……」
「奢ってあげてるんだからいいでしょ。不毛なことしてるのは分かってるよ……」
「いやそういうことじゃなくて、」
「すいませーん!注文いいですか!」
まだ何か言いたげな佐久間くんを遮って店員さんを呼び、ハイボールとビールを頼む。今日は推しと原稿用紙一枚分ほど話せた記念日なのだ。余計なことは考えず、幸せに浸りたい──。
「…………カードで払います。…はい、はい……あ、レシート大丈夫です。ご馳走様でした。」
ふと、佐久間くんの声で目を覚ました。いつの間にか私はテーブルに突っ伏して寝ていたようだ。だるくて体が起こせない。
「あ、芙美さん。起きました?やっぱ潰れちゃいましたね。立てますか?」
「あ……佐久間、くん…お金、ごめ……はらうね、」
鞄の中身を探るも、頭にもやがかかったようでなかなか財布を見つけ出せない。もたもたしているうちに腕を引かれ、たたらを踏みながら立ち上がる。
「ここは俺が出しますから。行きますよ。」
結局佐久間くんに肩を借りて居酒屋を出る。朦朧とする意識の中で佐久間くんのスーツからする柔軟剤の香りを最後に私の記憶は途切れた。

次に意識を取り戻した私が見たのは、見覚えのない天井だった。一瞬で覚醒し、反射的にスマホを探して頭の周りをバシバシと叩く。ご丁寧に充電ケーブルに繋がれていたスマホを発見し時間を確認しようとすると、腕を何者かに掴まれた。
「きゃ、……!」
「ん、芙美さん……おはようございます…」
同じ布団から顔を出したのはやはりというべきか佐久間くんだった。顔を青くして自らの着衣を確認する私にまだ眠そうな佐久間くんはベッドに倒れ込みながら小さく笑った。
「まだ何もしてませんよ。」
「ま、まだってなに……っていうか時間!…会社!」
掴まれたままだった腕をなかば無理やり振り解いて洗面所に向かう。ここが会社からどれくらい離れているかはわからないが、とにかく急いで準備をしなければ。鏡を見るときれいにすっぴんになった自分の顔と対面した。佐久間くんが落としてくれたのだろう。簡単なメイクポーチを持ち歩いていてよかった。
芙美さん。」
「そんなにのんびりしてていいの!?ていうかここ何駅?」
佐久間くんも洗面所にやってきて、大きなあくびをひとつ。質問に答えずオールインワンの下地を塗ろうとする私のほっぺたを指でつついたり髪をいじったりして邪魔してくる。
「ちょ、ちょっと……やめて。」
「……芙美さんはすっぴんでもかわいいですよ。」
「なにそれ、今日推しに会えたらどうすんの!ちゃんとメイクしなきゃ…ってうわ!」
「そんなにビクってしなくても良いじゃないですか。」
いよいよ怒ろうとしたとき、腰に緩く腕が巻きついてきた。慌てて抜け出そうとするもさらに甘えるように肩に顎を置かれて固まってしまう。鏡越しに目が合って、なんだか恥ずかしくて目を逸らした。いつも必要以上には触れてこないのに……昨日はあまり酔っていなかったはずだけど。
「……いつになったら推しさん追っかけるのやめてくれるんですか。」
「え?……な、なに?」
「メイク頑張って、完璧な姿じゃないと会えないあいつじゃなくて……。すっぴん見せられて、自然体でいられる俺じゃだめなんですか。」
前言撤回めちゃくちゃ酔っ払ってる。私の肩におでこをぐりぐり押し付けてさらに体を密着させてきた。
「……佐久間くん?まだ酔ってるならベッドで休んで……」
「酔ってないですよ。」
急に腕の拘束が解かれてもがいていた勢いで前につんのめる。慌てて後ろを振り返ると佐久間くんは洗面台に両手をついて、また腕の間に私を閉じ込めた。捲られたシャツの袖からのぞく筋肉のついた腕にちょっとドキッとする。
「推しって言葉って、ずるいですよね。」佐久間くんは俯いていて表情が読めない。「本当は好きなくせに、傷つきたくないから誤魔化して。」
「私はそんなんじゃ、」
「じゃあもしあいつに告白されたら断るんですか。推しと好きは違うから、って。」
「う、それは……」
「俺は、芙美さんが好きですよ。」
顔を上げた佐久間くんの真剣な瞳に貫かれる。もう酔っ払ってるなんて言い訳が効かないほどに真摯な表情。こんな顔初めて見たな、なんて思っているうちにだんだん顔が近づいてくる。
「ま、待って!」
「……キスだめですか。」
すんでのところで両手で口を塞ぐ。佐久間くんは不服そうにしているが、こんなことされたら誰だってストップをかける。口をもごもごさせる佐久間くんが動きを止めたのを確認して手を離した。
「だめに決まってる!…えっと、佐久間くん彼女は」
「いないですよ。知ってるでしょ。」
「あのー……私昨日歯磨いてない…」
「俺が磨いてあげました。」
「う、嘘。……そうだ、会社行かなきゃ!」
「今日祝日ですよ。だから飲み行ったんでしょ。」
「あれ、そうだったっけ……えーと後は…」
「俺のこと、嫌いですか?」
佐久間くんは無理やりなにかするわけでもなく、かといって腕の間から逃してくれる気配もなく、ただ私を見つめていた。佐久間くんのことを嫌いなわけがない。でもそういう意味で好きかと聞かれたら、すぐには答えが出せなかった。
「その聞き方、ずるい…」
「……だったら、今まで好きな人の恋愛相談に乗ってきた俺へのご褒美だと思って、流されてくださいよ。」
もう佐久間くんを止める理由を持ち合わせていなかった。唇が重なり、ちゅ、と小さな音を立てて離れていく。少し潤んだ佐久間くんの瞳が私に欲情していることを痛いほど伝えてきて背中がぞくりとする。
「好きです、芙美さん……かわいい、抱きたい…」
「っ、あ……や、佐久間く…んっ」
大きな手が太ももからお尻、腰と順番になぞっていって、思わず体を硬くする。口内に入ってきた舌が私の舌を追いかけて、やがて絡み合った。
「上、脱がせていいですか。」
「うん……あ、自分で脱ぐよ。」
「いや、俺が脱がせたいです。」
首の後ろにボタンがあるタイプのブラウスを着ていたことを思い出し後ろに手を回したが、それより早く佐久間くんがボタンに手をかけた。抱きしめられているような姿勢にドキドキする。
「やばい、です。俺……興奮しすぎて…」
ボタンを外して再び対面した佐久間くんは上気した顔で荒い息をしていた。急かすように裾を持ち上げてくるので素直にバンザイして脱がせてもらう。
「かわいい下着じゃなくてごめ……あ、ちょ…あとつけないで、」
「見えないところにつけますから…」
胸をまさぐられながら谷間に口付けられる。バンザイをしたまま中途半端に上がっていた両手を佐久間くんの髪に潜り込ませて軽く撫でると、幸せそうな笑顔を見せる。その笑顔に気を取られているうちにまた腕が背中に回ってきて、あっという間にホックを外されてしまった。そのまま肩紐を下ろされて慌ててブラを抑える。
「……なんで隠すんですか。」
「わ、私だけ恥ずかしい…佐久間くんも脱いで。」
「わかりました。」
高校生でもあるまいし何を初心なことを言っているんだ、と自分でも思う。でも、昨日までなんでも話せる仲のいい後輩ポジションに収まっていた男性に裸を見られるのはやっぱり恥ずかしいのだ。
「はい、これでいいですか。」
「う、ん…ありがと……。」
ぼーっとしていた意識が佐久間くんの声で戻ってくる。下着の股のあたりが大きく盛り上がっていて思わず顔ごと目線を逸らした。しかし抵抗むなしく正面を向かされ、再び口づけられる。自然と力が抜けてブラが床に落ちた。
「ん、んんっ…ぷ、は…や……ぁんっ………」
壊れ物を扱うかのように指が優しく胸を這っていく。時々手のひらに乳首の先を擦られて、くすぐったさと気持ちよさがないまぜになって鳥肌が立った。
芙美さん乳首も感じるんですか…エロ……」
「うるさいいちいち言わなくてい…ぁ、ちょっと…それ、っや……」
「わ、乳輪までぷっくりしてきた。」
佐久間くんは味を占めたように胸全体をいじっていた手で乳首を軽くつまんだり爪で優しく引っ掻いたりする。少しずつ与えられる快感に肌はじっとりと汗ばみ始めていて、後ろ手に洗面台へついた腕が小さく震えた。
「下も触りますね。」
「う、ん…あっ……や、いやっ、」
「嫌でした?」
「……ちが、きもちよく、て…っん、ぅう……」
履いたままだったズボンの股部分を前後にさすられて、そこまで強くない刺激のはずなのにこの状況に感じてしまって膝から崩れ落ちそうになる。佐久間くんは心配そうに顔を覗き込んできたが、手を止めないあたり本当は嫌じゃないことに気付いているのだろう。
「んっ、く…は、う……や、あぁっ…!」
乳首とおまんこを同時に刺激され、小さな快感が溜まっていってどんどん体が前屈みになっていく。自分の息遣いがやけに大きく聞こえた。曲げた指先がクリトリスを軽く引っ掻いていってもどかしい。
「あ、……っは、ぁ…佐久間くんっ…!ふ、ぅう……んっ」
「もの足りないですか?もっと脚開いて……腰つき出してください。」
私は今どんな表情をしているんだろう。顔を見られただけでもっとしてほしいのを見抜かれてしまった。言う通りの格好になると、佐久間くんが生唾を飲み込むのが聞こえる。そろそろと伸びてきた指が何かを探すようにズボンの上をさまよう。
「ん…ここ、触って……」
「……芙美さん…煽ってます?」
「っあ、ゃ、…そこっ、クリ、きもちいぃ……」
手首を掴んでクリトリスの上まで誘導すると、親指でぐ、と圧をかけられる。そのまま小刻みに左右に揺らされるともうひとたまりもなかった。なすすべなく潰されたクリトリスが指の動きに合わせて逃げるように滑って、鋭い快感を与えてくる。
「だめ、だめ……ぃ、イくっ……」
「ほら、俺の肩掴まってください…」
「は、ぅ、いやっ…、あぁっ……イく、イ、く……っ!」
太ももがこわばって指を力いっぱい挟み込んでしまった。肩を掴む手にも力が入って爪が食い込んでいるだろうに佐久間くんはやっぱり嬉しそうに笑っている。
「自分からクリ触ってほしいなんて、実は芙美さんも結構興奮してます?」
「っ、ニヤニヤすんな…」
「ふは、ズボン汚しちゃうから脱ぎましょうか。」
肩をパンチしてもびくともせず、ズボンのホックとチャックを外していく。そして小さく震える脚から引き抜くとそのまま下着の中に手が入ってきた。クリトリスを直に撫でられて腰を引きそうになるが後ろを洗面台に阻まれていて逃げ場がない。
「あっ、ん!……や…あぁ、う…」
すり、すり、と指が通り過ぎていくたびに後から後から蜜が溢れ出す。佐久間くんの言うように私も結構興奮しているのかもしれない。
芙美さん、気持ちよさそう…かわいいです。」
「や、だ見ないでっ……!っあ、ぁあ…ゔ、…あぁんっ!」
「隠さないで……俺にクリ触られてイかされるところ、見せてほしいです…」
「う、へ、変態っ……」
顔を隠そうとした手を洗面台に押さえつけられてついに身動きが取れなくなった。追い討ちをかけるように2本の指でクリトリスを挟んで皮の上からしごく動きに変わっていく。皮の中で敏感な芽がめちゃくちゃにされて逃せない。
「ほら、もうイきそうですよね?クリびくびくさせて、頑張って耐えてるんですか?我慢なんてしなくていいのに……」
「だめぇそれっ……!やだイ、くぅ…っ!!」
「うん、イっていいですよー…」
上半身がのけぞってびくびく震える。でも佐久間くんはしごくのをやめてくれなくて、それどころか蜜をまとってぬるぬるになった指がさっきより気持ちいい。目をつむって快感をやり過ごそうとしたが余計に指の動きを意識してしまって甘い声が漏れる。
「ぁ、ねぇっ、佐久間くん……っ!い、いったん待…やぁっ…!」
「……芙美さん、もう1回イってください…」 佐久間くんは思っていたより意地悪な男であったらしい。
「………イって。」
クリトリスに指を触れさせたまま私の耳元に口を寄せ、かすれた声でささやく。聴き慣れた低い声が鼓膜を揺らして、
「え、……っあ、ぃくっ、や、〜〜〜〜っ!!」
背中を快感がかけ上がっていって、足が爪先までピンと伸びて、気づけば床に座りんでいた。いじられ続けたクリトリスは触られていないのにまだ物欲しそうに疼いている。目線を合わせるようにしゃがんだ佐久間くんがうつむく私の髪を耳にかけて耳たぶをくにくに触ってきた。得意げな顔が腹立つ。
「今俺の声聞いてイきましたよね?」
「……うるさい…」
「胸まで真っ赤で、かわいー…」
「そんなかわいいかわいい言わなくていい…!私歳上だし…きゃっ」
突然軽々と抱き上げられてあっという間に洗面台に座らせられる。驚いているうちに佐久間くんは下着をするりと引き抜き、太ももを掴んで大きく広げた。明るい照明の下にしとどに濡れたおまんこが丸見えになる。私から丸見えということは佐久間くんからも丸見えということで。
「な、何すんの!?ちょっと、恥ずかしいって……!」
「分かってるくせに。期待してクリ勃起してますよ。」
「やだっ…!佐久間くん、待って、待って…、やあ゙ぁっ!」
佐久間くんの顔がどんどん近づいてきて……クリトリスにぢゅう、と吸い付いた。柔らかい唇の感触がひくつくクリトリスを包み込んで離さない。クリトリスを固定されたまま一定のリズムで舌先でつつかれて、その度に全身が跳ねる。
「はぁっ……!ぃやっ……、や、あんんっ……!」
欲しがるように収縮する膣口も、そこから溢れ続ける蜜も、感じている顔も全て見られていると思ったら恥ずかしくて必死に体を揺らす。それが癇に障ったのか、佐久間くんは足首を掴んで今より更に大きく脚を広げた。
「ひゃ、あ……!お、落ちちゃうよ!」
「顔隠すのやめて、後ろに手ついたら大丈夫ですよ。」
「そ、んな……ぁ、あ゙っ……ゔぅ……」
見せつけるようにじっとりと膣口からクリトリスまで舐め上げられる。もうおまんこ全部が気持ちよくて、何も考えられなくなりそうだった。
「ぃや、……っあ、イっちゃ、うぅ……っ!」
腰が反って口におまんこを押しつけるような格好になってしまう。それをいいことに佐久間くんはクリトリスの裏筋に狙いを定めて舌を細かく動かす。追い打ちをかけるような刺激に悲鳴のような声が出る。
「や、あ゙っ……!イく、ぁ、……イ、ぐ……っ、佐久間、く……あ、う……っあ゙!だめっ……、だめまたイっ………!!」
もうイっているのにどんどん気持ちいいのが上書きされて、何度も腰が跳ねた。おまんこからちょろちょろと潮が漏れ、床に水たまりができている。ぐったりとする私に満足したのか佐久間くんは顔を上げて腕で口元を拭った。
「はっ、あ………芙美さん…もう、……挿れたいです。」
「わ、わかった。わかったから……ベッド行こう?」
「………はい。」
私の脚を持ち上げて性急に下着を脱ごうと手をかける佐久間くんを慌てて止める。渋々、という感じで頷いた彼は私を抱き上げてベッドまで連れて行ってくれた。丁重に寝かされて唇を交わす。
「ナカ、解さなくてもいいですよね。こんなとろとろで。」
「んっ……ゃ、あ…きもち、」
指をつき立てられた私のナカは、佐久間くんの言う通りあっさりとそれを受け入れた。しばらく探るようにうごめいていた指が膣壁を擦りあげるように抜けていく。
「ゴム…。ゴム、付けますから、今……。あれっ」
なにやらごそごそやっているのを少し体を起こして見てみると、焦りすぎてゴムをうまく付けられていないようだった。さっきまでの押せ押せな佐久間くんはどこへやら、なんだかかわいく思えて腕に抱きつく。
「わ、芙美さん……胸が、」
「さっきまで散々触ってたくせに。私が付けてあげる。」
もたつく佐久間くんからゴムを奪い取ってさっきより大きくなっているモノにかぶせる。だけどゴムをつけるなんてしたことがなくて、ぬるぬるの先走りも相まって何度も失敗してしまう。
「ちょっと、芙美さん……しごくのやめてください……出ちゃいます…」
「ごめん、もうちょっと我慢して…」
「ほんとに、だめ…ですからっ、!う、く…出る、…ぃく、っく……芙美さ、……あ゙ぁっ…!」
「わっ、え、あれ…」
腰がカクンと揺れて、中途半端にかぶさったゴムの中に白濁が吐き出された。思わず手を離して佐久間くんを見ると、恥ずかしそうに目を閉じて顔を真っ赤にしている。
「……早すぎって思ってますよね。」
「いやいや!そんなこと思ってないよ!?」
「好きな人のエロいとこ見せられて限界だったのに、手コキまでされたら、そりゃイきますよ……」
「ご、ごめんね。………もうやめる?」
「やめるわけないじゃないですか。」
佐久間くんはほとんど睨みつけるようにこちらを見て、肩を強く押してきた。そしてあっけなく転がった私の脚を大きく開いてクリトリスに何も付けていないままのちんぽを擦りつける。
「さっきより濡れてますね。俺のちんこ触って発情してたんですか?」
「まっ…待っ、て!や、ちょっと……っあ…!」
「はは、芙美さんエロすぎてもう勃ってきました。」
脚をばたつかせようとするが、太ももをがっちり押さえつけられていてそれもできない。愛液と先走りが混ざり合って滑りの良くなったちんぽが少しずつ押し入ってくる。
「あっ、ぁあ……はっ…はいってるっ……!」
「う、キツ……もうちょっと、です…っあ、」
半分くらい入ったか、というところで佐久間くんが動きを止め、覆いかぶさるように倒れ込んできた。肩で息をして腰が小さく跳ねている。どうしたんだろう。声をかけようと口を開いた瞬間に一気に奥まで突かれた。
「あ゙あぁっ……!」
「すいませ…、ナマ気持ち良すぎて、ゆっくり入れてたらまた出ちゃいそうで…」
私の頭を抱えるように抱きしめながらちんぽを奥に押し付ける。それだけでナカが収縮して勝手に快感を拾い上げてしまう。唯一動かせる手で背中を叩いたが、佐久間くんは私を抱きしめたまま動かない。
「はぁっ…、ぁ、う、動きますね……」
落ち着いたらしい佐久間くんは体を離し背中に回っていた私の手を取ると、シーツに縫い付けた。そして目をしっかりと見つめて腰を動かし始める。粘膜同士が擦れ合っていやらしい水音が部屋に響く。
「やっ…、っあ……、あん、んぅ、はぁっ…!」
「どこが、気持ちいいですか……教えて。」
「わかんないっ…!んっ、わか、んな…っひゃ、あ゙んっっ!」
「ここですか。」
ある一点を突かれた途端体を快感が貫いて、腰がひとりでに持ち上がる。脚を閉じられないのがわかっているのに気持ち良さから逃げたくて佐久間くんに膝がぶつかった。
「あー…ほら、芙美さんのまんこもここが気持ちいい、って言ってますよ。」
「やだっ…!おかし、い……!あ゙っ、い、や…こわいっ…」
「ナカでイったことないですか?……大丈夫、そのまま気持ちよくなっててください…」
ぎゅっと目を閉じて抑えようとしても漏れてくる声は少しかさついた唇に吸い込まれた。気持ちいいところをゆっくり突かれながら舌同士が絡みあう。ふと目を開けると余裕そうな表情が目に入って思わず顔を横に向けた。
「なん、か……ぁ、んっ…慣れてるっ…」
「えぇ?上手ってことですか…?は、っ、…誰かさんが振り向いてくれないうちに、上手くなっちゃいました。」
「っ、ごめ…」
「……冗談ですよ。謝んないでください。ねぇっ…、また、イきそうですよね…ナカ締まってきた。」
「う、ん……イく、……イくっ…ぁ、イくうぅ…っっ!」
佐久間くんは自嘲するように笑って気持ちいいところを目掛けて体重をかけたピストンで何度も押しつぶした。一瞬でイってしまって体を痙攣させる私を尻目に手を押さえつける力を強める。ナカがきゅう、と締まった。
「や、あっ…!だめ、え……、っあ、んう…、だめだめだめっ……!!……あ゙あぁっっ!」
「またっ、イってますね…かわいい……っ」
「っ、ゔぅ……あっん、ゃ、……っふ、ゔ……っ!」
ずっとイってるみたいな気持ち良さとぐちゃぐちゃの顔を見られている恥ずかしさが頭の中でこんがらがって涙が溢れた。それに気づいた佐久間くんは頬を拭って動きを止める。
「……泣くほど気持ちいいですか。俺勘違いしちゃいそうです。」
「っえ?…ぁ、なに、」
芙美さんも俺のこと好きなんじゃないか、って。」
「…っ、……」
「ん、わかってます。……でも今は、俺のことだけ考えててほしいです。」
何も言えなかった私に聞こえるか聞こえないかの声で呟いてまたピストンを再開する。泣きそうな、苦しそうな複雑な表情の佐久間くんの頬に手を伸ばすが、奥を突かれてそこまで届かずシーツに落ちる。
「…好き、……好きですっ…」
「あっ、あ゙……佐久間く、んっ…やぁ…っは、ふ…」
「ん、ヤバ……締ま、って……」
佐久間くんはピストンを早め、同時に親指でクリトリスをまさぐった。すっかり皮の剥けたクリトリスの裏筋を強制的に勃起させるように擦り上げられる。弱いところを中と外から挟み撃ちされてキャパオーバーになりそうだった。
「ひ、ぃく、……あ、あぁっ…んっ…!イ、っく、ぅ……!…っっあ゙!!」
「っ、!あぶな、……イきそ…」
ぎちぎちに締まったナカから勢いよくちんぽが抜けていく。張ったカリが敏感になった膣壁をまんべんなく刺激していって、完全に抜けた途端に勢いよく潮が吹き出た。
「あ、ぁあっ……!ご、ごめ…やだ、止まんない……っ」
慌てて体を起こそうとするが佐久間くんは私の手を押さえつけたまま自分のお腹にかかる潮をじっと見ている。何を考えてるか分からなくてちょっと怖い。
「ごめん、あの、タオル持ってくるね?だから離し……きゃ、あっ!」
がばりと覆いかぶさられたかと思うと次の瞬間抱えられて佐久間くんの膝の上に乗せられていた。相変わらず黙ったままの佐久間くんは潮と蜜でぐしょぐしょに濡れたおまんこを指先で弄ぶ。息を整えながらそれを受け入れているとナカに指が入ってきて、お腹側の浅いところを一定のリズムで圧迫し出した。
「ん……、ねぇ、っあ、また出ちゃ……や、んんっ…だめとめてっ……!」
指は止めてもらえないまま簡単に潮を吹かされてシーツを濡らす。膣口の震えが収まらないうちにまたちんぽを挿れられた。さっきより奥まではいってしまって必死に膝に力を入れるが、腰を抱きつくように抑えられていてただ足がシーツを蹴るだけだった。
「っっあ゙、ゔぅ……お、ぐっ…!これっ、だめぇ……っ!…イぐっ……!」
「は、っふ、……は、ぁっ…!はっ……」
「や、あ゙……っ!」
一番奥に押し付けられたまま軽く腰を揺らされるだけで敏感になった子宮口がまんべんなく刺激を受け取って体が痙攣した。佐久間くんも限界が近いらしく耐えるように眉根を寄せて一心不乱にナカを突き上げている。
「…佐久間くんっ……!も…むりっ、ぃ、くぅ……っ、っあ゙、んんっ…!ゔ、んっ、ふぁ…」
多分涙やら鼻水やらでぐしゃぐしゃの私におかまいなしにキスをして、2人ぶんの荒い息が混ざり合う。そのまま舌を軽く噛まれてまた潮が吹き出す感覚があった。佐久間くんもそれに気づいたのか一旦腰の動きを止めてさらにキスを深めていく。舌を絡めとられるのに合わせてナカがうねって何も言えなくても気持ちよくなっているのが伝わってしまう。
「ん、……ぁ、ん、んん、ん、ふ……〜〜〜〜っ!!」
無意識のうちに首に腕を回していた。さっきまでの無理やりイかされる感覚と違いお腹の中から湧き上がるような快感が体を支配する。
「ぁ、う…ずっと、イっ、てるぅ………っ!」
芙美さん……っ、出る、イくっ…!」
多幸感にも似た気持ちを味わっていると、やっと声を発した佐久間くんが抱きしめる手を緩めた。完全に寄りかかっていた私は支えを無くして背中から布団に落ちる。一緒に抜けたちんぽがお腹の上に叩きつけられてびゅくびゅくと白濁が吐き出される。
「うっ、……あ゙ぁ……まだ、出て…」
お腹を流れた精液がおへそに溜まって水たまりをつくっている。佐久間くんは何度か深呼吸をしてからだるそうにベッドを後にした。行方が気になったが体を動かす元気が無く目線だけで追っていると、ティッシュの箱を片手に帰ってくる。
「すいません、許可取らずにナマで挿れて……」
しゅんとした顔でティッシュを数枚手に取ってお腹を拭かれて、くすぐったさと急にしおらしくなった佐久間くんに笑いが込み上げてくる。
「ちょっと、何笑ってるんですか。」
「ふは、ごめん……なんかかわいいなって思って。」
「さっきまで俺に散々イかされてたくせに。」
きれいに拭われた体でどちらからともなく抱き合った。ほんのり汗をかいた肌同士がぴったりとくっついている。激しい鼓動が伝わってきて、私の体まで揺れそうだ。
「すごいドキドキしてる。」
「俺、本当に好きなんです。」
「……うん。」
少しの身じろぎも許さないほど強く抱きしめられる。猫が甘えるように首筋に押し付けてくる頭を軽く撫でた。
「俺を推しにはしてくれないんですか。」
「推しでいいの?」
「………じゃあ、彼氏にしてくれます?」
「…うん……」
「ですよねー。………って、え、っ?」
がば、と音のしそうな勢いで佐久間くんが起き上がり、私もそれを追った。大きな手が肩を掴んで、目はまんまるに見開かれ、口は何か言いたげにわなわな震えている。
「い、今……何て、」
佐久間くんが、自然体を見せられる関係のほうが良いって言ったでしょ?」
「そ、うでしたっ、け……」
「忘れてるのかよ、ふふ。確かになぁって思って。」
固まってしまっている佐久間くんの頬を手のひらで包み込む。そのままほっぺたを軽く潰してみると、まだ信じられない様子のまぬけな顔にまた笑いがこみ上げてきた。
「私もさ、佐久間くんの気を抜ける場所になりたいと思ってるよ。」
「……芙美さん。…俺のこと、好きって言ってください。」
まだちょっと不安そうに聞いてきて、今度は私からキスをする。さっきまでもっと凄いことをしていたのに、佐久間くんは恥ずかしそうに眉を下げた。
佐久間く……くん、好きだよ。」
「は、は……俺もです。」
やっと安心したように笑う佐久間くんを見て、気持ちがあたたかくなる。思っていたより前から私も彼のことが好きだったのかもしれない。………それはまだ言ってやらないけど。

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